テナーサックス マウスピース 一覧

 

 

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エボナイト、木製、メタル等 メーカーも材質も星の数ほどあるマウスピース・・・。

  

 

Selmer

 

 

  • Selmer(セルマー) フランスのメーカー
  • クラシック用からジャズ用まで長い間サックスプレーヤーに愛され続けている  

Vandoren

 

 

  • Vandoren(バンドレン) フランスのメーカー
  • Selmerよりも買い求めやすい価格と、高い加工精度が売り Selmerから乗り換える人も多い 

 MEYER 

 

 

  • MEYER(メイヤー) アメリカのメーカー
  • アルトでは絶対的なメーカー テナーでも吹きやすく評価はそれなりに高い 

Wood Stone

 

  • Wood Stone(ウッドストーン) 日本のメーカー
  • 日本最高品質のマウスピース

Gottsu

 

 

  • Gottsu(ゴッツ) 後藤将彦氏製作のハンドメイドマウスピース
  • 竹製で有名 竹以外にもラバーやメタルもありその加工精度は世界基準リフェイスにも定評がある 

 

 

 

  • 奏(kanade) リバティ楽器店のオリジナルマウスピース
  • 製作はGottuさん?(違ったらごめんなさい) かなり精度の高いクラシック用マウスピース 
  • クラシック、吹奏楽用
  • リバティ楽器オリジナル マウスピース 奏(kanade) 硬質プラスチック製(エキポシ樹脂)
  • 従来品 (価格は2万程度)
  • T2 (セルマーC☆より少し大きいくらいのオープニング)
  • NEWタイプ (食品衛生基準を100%クリアした新材質 より締まった遠鳴りのする美しい音色)
  • NT1 (Vandoren T20と同じ位のオープニング) NEWタイプは従来品より8850円高い
  • NT2 (セルマーC☆より少し大きいくらいのオープニング)

選定が不要なくらい精度が高いとされている。ジャズ用のハンドメイドマウスピースは多いがクラシック、吹奏楽用

のハンドメイド品はあまり見かけないので、Selmer、Vandorenでもイマイチ・・・と言う人にはかなりオススメの逸品

 

Claude Lakey

 

 

  • Claude Lakey(クラウドレイキー) アメリカのメーカー
  • レイキー氏が製作 ラバーの中でもとりわけ派手な音が出るマウスピース 

YANAGISAWA

 

 

  • YANAGISAWA(ヤナギサワ)
  • 楽器と同じでマウスピースの加工精度も高く特にメタルはプロの愛用者も多い 

LEBAYLE

 

 

  • LEBAYLE(リバイユ) フランスのメーカー
  • ハンドフィニッシュのハイクオリティマウスピース
  • ジャズ向け
  • モデルはJAZZ STUDIO LRの各モデルに材質がメタル エボナイト エボニーウッドの3種類
  • LR(エルアール)モデル スタジオとジャズをバランスよくブレンドしたモデル。
  • LEBAYLE マウスピース LR ラバー
  • LEBAYLE マウスピース LR エボニーウッド
  • LEBAYLE マウスピース LR METAL (※リンク先の商品は中古)

Jody Jazz

 

 

  • Jody Jazz(ジョディジャズ) アメリカのメーカー
  • 2000年にジョディ・エスピナ氏によって創られた新鋭のメーカー
  • ハンドフィニッシュによるハイクオリティのマウスピースを提供しておりプロプレーヤーも絶賛する 
  • ラバーマウスピース
  • Jody Jazz マウスピース Classic (クラシックという名だが、クラシック音楽用というわけではない)
  • Jody Jazz マウスピース HR* (RICO社製のリガチャ&キャップ付)

Bobby Dukoff

 

 

  • Bobby Dukoff(デュコフ) アメリカのメーカー
  • ハイバッフルマウスピースの代表格 

Rousseau

 

 

  • Rousseau(ルソー) アメリカのメーカー
  • クラシック奏者で音大教授「ユージン・ルソー」氏の設計。世界中のサックス奏者に愛されている

AIZEN

 

  • AIZEN(アイゼン) 日本のメーカー 代表 久保田稔氏
  • ヴィンテージのマウスピースを意識して作成 新鋭のメーカーでプロアマわず高い支持

OTTO LINK

 

 

  • OTTO LINK(オットーリンク) アメリカのメーカー
  • テナーでは絶対的のマウスピース

Pillinger

  • Pillinger(ピリンジャー) イギリスのメーカー
  • エド・ピリンジャー氏によるハンドメイド ヴィンテージの復刻版を作成しており評価は高い
  • ラバーマウスピース
  • Pillinger マウスピース NYT (1950年代のリンクスラントを意識したモデル)
  • Pillinger マウスピース NYWC (NY時代のリンクスラントを意識したモデル)
  • Pillinger マウスピース NYT Bronzite (ブロンザイト エボナイトに金属をブレンドした素材を使用)

ARB

 

  • ARB(エーアールビー) アメリカのメーカー
  • アーノルド・ロス・ブリルハート氏のイニシャル 1940年代のブリルハートの型で作成されている 
  • メタルマウスピース
  • エルマー・ビーチラー(beechler)氏とアーノルド・ロス・ブリルハート氏の両氏で開発されたモデル
  • ARB マウスピース メタル (ハイバッフルでソリッドな音)

BEECHLER

 

  • BEECHLER(ビーチラー) アメリカのメーカー
  • エルマー・ビーチラー氏が創業 半世紀以上マウスピースを作り続けている老舗

MOUTHPIECE CAFE

 

  • MOUTHPIECE CAFE(マウスピース・カフェ) アメリカのメーカー
  • 故ラルフ・モーガン氏の弟子達が製造したハンドメイド品 ヴィンテージを意識したモデル
  • ラバーマウスピース
  • 素材が2種類 明るめな音色の「Resin(レジン)」と深みのある音色の「RC(ラバーコンポジット)」
  • MOUTHPIECE CAFE House Blend (ハウスブレンドモデル)
  • MOUTHPIECE CAFE Bergonzi Slant Supreme RC (ジェリー・バーガンジのシグネイチャーモデル) 
  • MOUTHPIECE CAFE Soloist's Espresso R (レジン ソロイストを意識したモデル)
  • MOUTHPIECE CAFE Soloist's Espresso RC (ラバーコンポジット ソロイストを意識したモデル)
  • MOUTHPIECE CAFE Primo (1970年代のリンクを意識したモデル)

ESM

 

  • ESM(イーエスエム) ドイツのメーカー
  • シャンク部分に真鍮製のリングが付いているのが特徴的なマウスピース 青色のマウスピースも

SR Technologies

 

 

  • SR Technologies(エスアール・テクノロジー) アメリカのメーカー
  • 高性能CNCマシーンで削られており、ハンドフィニッシュではないのに驚異的な精度を誇る
  • ラバーマウスピース
  • SR Technologies マウスピース Europa (ヨーロッパモデル)
  • SR Technologies マウスピース Legend (レジェンドモデル)
  • メタルマウスピース
  • 2種類のオープニングがある 108(SelmerのH リンクの8)と115(SelmerのI リンクの8★)
  • Fusion(フュージョン)
  • ハイバッフル ラージスロート 明るい音色も適度に抵抗感もありコントロールしやすい
  • SR Technologies マウスピース Fusion GP 108 (金めっき仕上げ)
  • SR Technologies マウスピース Fusion GP 115 (金めっき仕上げ)
  • Titan(タイタン)
  • ラウンドチェンバー、ラージスロート ラインナップのなかでは柔らかめの音色 
  • SR Technologies マウスピース Titan GP 108 (金めっき仕上げ)
  • このモデルのオープニングは108のみ

Dave Guardala

 

 

 

  • Dave Guardala(デイブ・ガーデラ)
  • 名だたるプロが愛用しているメタルマウスピースの最高峰 お値段も・・・。
  • 80年代、90年代まで製造されており、その後長い間製造は中止していたが近年最新のCNCマシーンを使用し製造再開 現在はドイツで製造中 
  • レーザートリムとハンドメイドの2種類あり価格差は2〜3万(全モデルにあるかは不明)
  • GP(金めっき)とSP(銀めっき)があり価格差は5000円程度(全モデルにあるかは不明)
  • レーザートリムとは
  • レーザートリムとはガーデラの製造方法で、形状をレーザー光線で精密に計測しながらCNC(コンピューター制御の切削機)で1mmの1/1000まで仕上げる方法で、これによりバラつきがなく選定がいらないほどの仕上がり。ハンドメイドと変わらない精度を誇っている
  • Stuido(スタジオ) オープニング 約2.90mm
  • マイケル・ブレッカーが1979年〜1982年の間に使用したマウスピースを復刻したモデル
  • Dave Guardala マウスピース Studio GP (レーザートリム 金めっき仕上げ ※リンク先のは中古品)
  • Dave Guardala マウスピース Studio (ハンドメイド)
  • Crescent(クレッセント) オープニング 約2.69mm
  • クレッセントはJohn Coltrane 1963年のアルバム「クレッセント」のサウンドを再現したモデル
  • 他のモデルよりも内径が広くバッフルが低めの為比較的ダークな音色となっている
  • Dave Guardala マウスピース Crescent GP (レーザートリム 金めっき仕上げ)                            
  • Dave Guardala マウスピース Crescent SP (レーザートリム 銀めっき仕上げ)
  • Dave Guardala マウスピース Crescent (ハンドメイド)  
  • New Crescent(ニュークレッセント) オープニング 約2.69mm
  • 80年代にガーデラ氏がデザインしたビバップ向きのダークなマウスピース
  • クレッセントより大きい内径でクレッセントよりダークな音色 ガーデラの中では1番ダークな音色
  • Dave Guardala マウスピース New Crescent GP (レーザートリム 金めっき仕上げ)
  • Dave Guardala マウスピース New Crescent SP (レーザートリム 銀めっき仕上げ)
  • Dave Guardala マウスピース New Crescent (ハンドメイド)
  • King(キング) オープニング 約2.94mm
  • キング・カーティスのサウンドを再現したモデル
  • ハイバッフルで小さめの内径 ガーデラのなかで2番目に明るい音色
  • Dave Guardala マウスピース King GP (レーザートリム 金めっき仕上げ)
  • Dave Guardala マウスピース King (ハンドメイド) 
  • Super King(スーパーキング) オープニング 約3.03mm
  • キングよりも高いバッフルをもつ 明るさとパワーでは全モデルのなかで1番
  • Dave Guardala マウスピース Super King GP (レーザートリム 金めっき仕上げ)
  • Dave Guardala マウスピース Super King SP (レーザートリム 銀めっき仕上げ)
  • Dave Guardala マウスピース Super King (ハンドメイド)
  • MB I(マイケルブレッカー) オープニング 約2.92mm
  • マイケル・ブレッカーが使用していたマウスピースのレプリカ ハイバッフルにラージボア
  • Dave Guardala マウスピース MB I (レーザートリム)
  • Dave Guardala マウスピース MB I (ハンドメイド)
  • MB II(マイケルブレッカーII) オープニング 約2.9mm
  • スタジオとMB Iとのハイブリッドモデル
  • スタジオと同じ高さのバッフルにMB Iと同じ大きさのバッフルでボリューム、音色の明るさが増す
  • Dave Guardala マウスピース MB II GP (レーザートリム 金めっき仕上げ) 
  • Dave Guardala マウスピース MB II SP (レーザートリム 銀めっき仕上げ ※リンク先のは中古品)
  • Dave Guardala マウスピース MB II GP (ハンドメイド 金めっき仕上げ)
  • Branford Marsalis(ブランフォード・マルサリス) オープニング 約2.92mm 
  • ブランフォード・マルサリスが使用していたマウスピースのレプリカ ラージボア、ラージチャンバー
  • レーザートリムが販売しているか不明
  • Dave Guardala マウスピース Branford Marsalis (ハンドメイド)
  • TRANE(トレーン) オープニング 約2.69mm
  • Nadir lbrahimolu作のモデル ヴィンテージサウンドを意識して作られた新しいマウスピース
  • 大きなボアに小さいバッフルが特徴 ガーデラのなかで1番ダークな音色
  • レーザートリムが販売しているか不明
  • Dave Guardala マウスピース TRANE (ハンドメイド)

Berg Larsen

 

 

  • Berg Larsen(ベルグ・ラーセン) イギリスのメーカー
  • プロサックス奏者のベルグ・ラーセン氏が設立   1945年ごろよりマウスピース製造を開始 
  • メタルマウスピースはソニー・ロリンズ氏の使用でも有名
  • ラバーマウスピース
  • Berg Larsen マウスピース (ゴールドシリーズ ハードラバーに特殊な粒状処理を行った材質を使用)
  • Berg Larsen マウスピース 1M (チェンバーは1M)
  • メタルマウスピース
  • Berg Larsen マウスピース ダックビル (ゴールドシリーズ ブロンズ製)
  • Berg Larsen マウスピース ダックビル (ゴールドシリーズ ステンレススチール製)
  • ダックビルは ビンテージラーセンの形状で緩やかなカーブを描いたビーク(咥える部分)が特徴
  • Berg Larsen マウスピース ブロンズブラス (ブロンズ製)
  • Berg Larsen マウスピース ステンレススチール 1M (ステンレススチール製)

SAXZ

 

  • SAXZ(サクスズィ) 日本のメーカー
  • アルトでは伊東たけし氏の使用で有名なマウスピース

BARI

 

 

  • BARI(バリ) アメリカのメーカー
  • ブランフォード・マルサリス氏が使用したことで有名 パワーのあるエッジの効いたマウスピース
  • ラバー&メタル
  • 半分ラバー、半分メタルというマウスピース シャンク部分から内部にメタルの筒が入っている
  • BARI マウスピース ハイブリッド
  • BARI マウスピース ハードラバー
  • メタルマウスピース
  • BARI マウスピース WT II
  • BARI マウスピース WT III
  • BARI マウスピース GOLD
  • BARI マウスピース NICKEL
  • BARI マウスピース ホークII (金めっき仕上げ シャンク部分に着脱可能なウェイト「エンハンサー」付)

Theo Wanne

  

  • Theo Wanne(テオ・ウォン) アメリカのメーカー
  • マウスピースの研究やリフェイスで有名なTheo Wanne氏が設計、製造
  • 主にヴィンテージのマウスピースを意識して製作されている。お値段もかなりのもの

YAMAHA

 

  • YAMAHA(ヤマハ) 日本のメーカー
  • それほど評価の高いマウスピースではないが特にカスタムはなかなか吹きやすい

Johannes Gerber

 

  • Johannes Gerber(ヨハネスガーター) 南アフリカ
  • 南アフリカ在住のヨハネスガーター氏のハンドメイドマウスピース
  • メタルマウスピース
  • Johannes Gerber マウスピース Custom
  • Johannes Gerber マウスピース Jazz
  • Johannes Gerber マウスピース Studio

Drake

 

  • Drake(ドレイク) アメリカのメーカー
  • レジンにセラミックの粉末を混合した新しいマウスピース
  • ドレイク氏のハンドメイドマウスピース


 

 

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